坂本、高得点でSP首位

フィギュアスケート(日本ガイシアリーナ)


○坂本、高得点でSP首位


 29日は成年女子ショートプログラム(SP)で、2018年平昌五輪6位入賞の実力者、

坂本花織(兵庫・神戸学院大)がただ一人70点を超える78.45点をマークし、トップに立った。

2位は69.48点の川畑和愛(ともえ)(東京・早大)。世界選手権代表(3月、ストックホルム)の坂本が、

演技後の得点を見て喜んだ。「去年の国体は77(77,50点)が出た。それを超えられたのがよかった。驚きです」。

演技では冒頭のダブルアクセル(2回転半)、難しい3回転ルッツ、フリップートーループの連続3回転を跳び、

スピン、ステップも高い評価を受けた。「最初のアクセルはヒヤッとしたが、それ以外はまとめられた」と振り返った。

 

◇同僚の三原に出場依頼


国体は2人1チームの合計順位で争う都道府県対抗戦。兵庫の同僚、三原舞依(甲南大)も5位につけた。

三原には坂本から「出てくださいと頼んだ。県として一緒に出るのは国体しかない」。30日のフリーに向け、

「兵庫が優勝できるよう、演技したい」と意気込んだ。

成年女子SPで演技する坂本花織=29日、日本ガイシアリーナ