市民も国体応援団 ー下妻市

■決勝開催競技:https://japangamestv.japan-sports.or.jp/channel.html?ch=120097

9/29~10/1 ソフトボール少年男子(砂沼広域公園野球場、柳原球場)

9/29~10/1 ソフトボール少年女子(千代川運動公園野球場、市立千代川中学校グラウンド)


ソフトボール競技開催へ万全の準備で

下妻市では、ソフトボール少年の部を4会場で開催。男女とも決勝は10月1日で、男子は砂沼広域公園野球場、女子は千代川運動公園野球場でそれぞれ行われる。ソフトボールは野球と似ているが、野球よりもボールが大きく、投手は下手投げで投球。試合は通常7回まで。7回を終えて同点の場合は、タイブレーカー方式(無死二塁から実施)で勝敗が決まるまで続行する。

少年男子の砂沼広域公園野球場は関東鉄道常総線・大宝駅から徒歩30分ほど。常総線・下妻駅からコミュニティーバスと無料シャトルバスを乗り継いでも行ける。両翼90㍍、中堅110㍍に内野スタンド付きの本格的な球場である。周辺には砂沼をめぐる公園もあり、四季折々の自然の中でスポーツが楽しめる場所だ。もう1会場は柳原球場。こちらも下妻駅からコミュニティーバスと無料シャトルバスを乗り継いで。

少年女子の千代川運動公園野球場は常総線・宗道駅から徒歩15分ほど。昨年の福井国体ソフトボール関東ブロック代表を決める試合にも使用されたグラウンドである。茨城国体に向け、防球ネット、ダッグアウト、スコアボードなどの改修工事も行われ、スポーツを行いやすい環境が整えられている。もう1会場は、隣接する千代川中学校グラウンド。

千代川運動公園付近では昨年9月、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会開催1年前クリーンアップ運動」が実施され、下妻市スポーツ少年団の団員、指導者、保護者約300人がごみ拾いを行った。きれいな街・会場で来県者を迎えようと、着々と準備が進められている。豊かな自然の中で思い切りソフトボールを楽しみたい。

 

心に残る「下妻国体」に

下妻市ではまた、月刊の広報誌「広報しもつま」に国体に向けた取り組みなどを紹介する「我ら、国体盛りあげ隊!」というコーナーも設けている。国体競技体験イベントやオリンピックの聖火にあたる「炬火(きょか)」の採火、集火イベントなど、下妻市で行われている多くの活動が紹介されている。ほかにも、開催競技のソフトボール高校総体予選の様子や、45年前の前回茨城国体に炬火リレーの指導員や審判、計時員として参加した人らが取り上げられている。

「国体盛り上げ応援団」を結成した、青少年を育てる下妻市民の会上妻支部長の堀越恵基さんは「広報しもつま」に、「まず、数ある市町村の中で下妻市がソフトボール競技開催地に選ばれたことを大切にしたい」とした上で、「茨城県代表はもちろん、全国から来た代表チームにこそ熱い声援を送り、アウェーなのにホームで試合をしているような雰囲気をつくれれば。全国から下妻市を訪れる皆さんはもちろん、地元の皆さんにとっても心に残る『下妻国体』になればうれしい」と話している。茨城国体を通してスポーツに対する関心や意欲を高めるとともに、スポーツに参加するきっかけづくりを推進していくという下妻市。市民が身近に目にする広報誌でたくさんの人の国体への思いを発信し、盛り上げている。

 

▼下妻市の情報はこちらから▼

下妻市公式ホームページ:http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page002155.html


筆者:東洋大学 小林夏実