茨城が成年男子の団体と個人で優勝ーゴルフ

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9月30日と10月1日に笠間市にある宍戸ヒルズカントリークラブで、国体ゴルフの成年女子、少年男子が行われた。成年男子は大洗ゴルフ倶楽部を会場に同日程で実施された。

国体では、3人1組の団体戦で行われ、その結果が団体と個人の成績となる。1日18ホールを2日間、合計36ホールをプレーし、合計スコアが少ない順に順位が決まる。

ゴルフは自然の中で楽しむスポーツだ。プレーヤーがこれまでの経験と自らの技量を発揮して最良のショットを選択してプレーするクリエイティブな競技である。また、プレッシャーなどの心の乱れが結果に表れるメンタルな競技でもある。

石坂が大活躍

成年男子は、初日にエースの石坂友宏(日本ウェルネススポーツ大学)が67をマークするなどして合計スコア213でトップに立ち、2日目も好調を維持した茨城が2位に9打差をつける2日間合計426で優勝した。個人でも石坂が134で快勝した。


少年男子は団体は惜しくも4位

(グリーン上でプレーする少年男子の選手)


少年男子の茨城は1日目終了時点でトップの福岡と14打差があり、2日目も縮めることができないまま、岡山と並んで4位の結果となった。優勝は福岡。個人でも、茨城は亥飼台(日本ウェルネス高校)の8位が最高だった。成年女子は埼玉が優勝し、茨城は7位だった。

(個人で8位の茨城・亥飼台)

(写真はいずれも宍戸ヒルズカントリークラブ)

笠間市で国体ゴルフが開催されたのは初めてだ。会場で、笠間市の山口伸樹市長に話を聞くことができた。宍戸ヒルズカントリークラブは、現在は東京の森ビル大株主となっている。完成してから約30年が経っているが、古さはなく、国体会場としてふさわしい清潔感と広さがあると感じた。山口市長は「今回のように国体といった大きな大会が行われることで、会場として設備が整っていると認められ、多くの人に認知されることはとても嬉しいことだ」と話し、笠間市には小学校にスナッグゴルフのチームがあることから、さらにゴルフに対して力を入れていきたいとしている。


記事・写真:常磐大学 立原遥