男子は東京都が2年ぶりV、女子は福岡県が2連覇―柔道成年男子と女子

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10月6日、成年男子と女子の柔道が、龍ヶ崎市総合体育館たつのこアリーナで行われた。成年男子は前年度優勝の千葉と同3位の東京が決勝で対戦。実力チーム同士の決勝は2―0で東京に軍配が上がり、2年ぶり16度目の優勝。女子は福岡が決勝で3―0と静岡を圧倒し、2年連続2度目の頂点に立った。

 今大会は5人1チームの団体戦。体重によって順番が決められており、成年男子では先鋒(体重60キロ以下)、次鋒(60キロを超え73キロ以下)、中堅(73キロを超え90キロ以下)、副将(90キロ超)、大将(体重無差別)の順である。女子は、先鋒(体重52キロ以下の少年)、次鋒(57㎏以下の成年)、中堅(52キロを超え63キロ以下の少年)、副将(63キロを超え78キロ以下の少年)、大将(体重無差別の成年)の順。


成年男子は東京が王座奪還

 この日午前中に行われた成年男子の部。前日に3回戦まで行われ、勝ち残った8チームによって優勝が争われた。前年の実績を誇る千と東京が順調に勝ち進む中、同準優勝の大阪は初戦で姿を消した。東京と埼玉、千葉と愛知というカードになった準決勝は両試合とも接戦になるが、東京と千葉がそれぞれ決勝へ勝ち上がった。

東京は先鋒戦、次鋒戦で一本勝ちを収めるなど2―1で勝ち、決勝へ。もう1試合は1-1で迎えた大将戦で、今年の全日本選手権で準優勝の加藤博剛(千葉県警)が大内返しで一本勝ちし、決勝に進出した。

 決勝は、先鋒戦、次鋒戦はこう着状態が続き引き分け。しかし、中堅戦で流れが一気に東京へ。増山香補(明治大)が1分30秒に千葉の細谷京亮(千葉県警)を華麗に背負い投げ。これが一本となり、東京都がリードする。続く副将戦でも東京の佐藤和哉(日本製鉄)が技ありによる優勢勝ちで2勝目を挙げ、2―0の結果で東京の2年ぶりの優勝が決まった。連覇を目指した千葉は、あと一歩のところで涙をのんだ。